黒柴の黒い爪を切るのが怖い……
爪が黒いと血管がうまくわからないので、爪切りを怖く感じてしまいますよね。
ライト付きの爪切りであれば、安全に作業を行えますし、愛犬との距離が縮まるチャンスにもなりますよ!
メリットを知らないと、いつまでも怖いまま作業をするので、飼い主も愛犬も疲れてしまいます。
家族にピッタリのライト付き爪切りを見つけて、愛犬と楽しみながらケアできる時間を作っていきましょう!
犬の黒い爪用のおすすめライト付き爪切り3選
血管が見えにくいので、黒い爪を持った犬の爪切りはとても大変です。
ライト付きの爪切りを使うことで、家でも安全に爪切り作業を行えますよ!
刃がついたタイプもありますが、怖がりの犬には電動やすりタイプの爪切りもおすすめ♪
たくさんある爪切りの中から、一押しの商品を3つに絞って紹介していきますね!
削る音が小さい電動爪やすり
difang 電動爪やすりは、低騒音・低振動設計で怖がりの愛犬にぴったりの爪切りです。
電動で上部のやすりがくるくる回って爪を削っていくイメージ。
我が家の黒柴もこの爪切りで、怖がらずに爪切りできています!
うちの愛犬はもともと怖がりなのですが、爪切りは大の苦手。
小さい時に通常の爪切りを使っていて、「キャンっ!!!!」となった経験があり、飼い主もトラウマです..。
「安心して爪を削れるので、忙しい日々の中でも定期的なケアができるようになりました。」
「USB充電式でどこでも使えて便利!」
などのいい口コミが多く集まっていますよ!!
LEDライト付きで黒い爪の様子が見やすいので、爪切りに不安がある方や、ビビりな犬におすすめの商品です。
太い爪を持つ愛犬には、6段階でスピードを変えられるこちらもおすすめ!!
やすりと刃の両方がついた電動爪トリマー
やすりと刃が両方セットになった電動爪トリマーは、多頭飼いをしている方にぴったりの爪切りです。
電動やすりの部分を小型犬から大型犬まで、様々な犬の爪のサイズに対応させられます。
小型犬用のモードにすることで、小動物にもつかうことができますよ♪
安全ロックがついていて、子どもが誤って口に入れようとしたときも安心!
長い部分はまず通常の爪切りで切って、残りをやすりで削ることができます。
爪が割れてしまったり、めくれてしまっている場合も刃がついているとサッと切れて便利ですね。
ハサミ型のペット爪切り
ハサミ型のペット爪切りは、赤ちゃんばさみのように楽な感覚で使えるのが魅力です。
電動やすりは簡単に削れるので安全ですが、少し時間がかかるのが難点です。
爪切りで切るだけであれば、すぐに作業が完了するので、怖がりの子でも安心です。
切るほうに力が入っていると、愛犬にも緊張が伝わってしまうかも。
少ない力で切れると、女性でも安心ですよね~!
切りたいと思っても、電動の場合は「えっ!充電切れしてるよ~」となることもあるのでは?
愛犬にあう爪切りかどうかもわからないので、お手頃な値段で試せるのも嬉しいですよね♪
犬の黒い爪をきるときにライトが必要な理由
黒い爪を持つ愛犬の爪切りにライトが必要なのは、作業がしやすくなるからです。
爪は愛犬の健康バロメーターでもあるんだよ♪
定期的に爪切りを行うことで、病気や体調の変化にいち早く気づけます。
ライトのついた爪切りの使うことで、安全に爪切りを行えるうえに健康チェックにもなります。
暗い場所でも作業がしやすい
ライトがあることにより、暗い場所でも爪切りの作業がしやすくなります。
爪切りを嫌がる子であれば、抱っこしながら爪を切る必要がありますよね。
いつも暴れるからうまく手元が見えないことがあるのよね。
天井の明かりだけでは、抱っこしながら手元が見えにくいがあるでしょう。
LEDライトが爪切りについていれば、陰になってしまってもしっかり爪を照らすことができます。
旅行など家以外の場所で爪切りが必要になった時も安心ですね。
爪を切る位置が特定しやすい
ライトを当てることにより、爪を切る位置に狙いを定めやすくなります。
何もしないと見えにくかった爪の中の血管が、ライトをあてると透けてみえるようになります。
爪の先端から血管までの距離が視覚的に分かりやすくなるので、切る位置を判断しやすくなるでしょう。
間違えて切ってしまったら、血が出ることも…
血が出てしまうと、愛犬が嫌な思いをして、最悪の場合トラウマになることもあるかもしれません。
ライトであてることによって、爪を過剰に切りすぎてしまうリスクを減らせます。
黒柴のように爪が透けておらず、真っ黒な場合はライトでは透けて見えない場合があります。
完全には血管は見えませんが、ライトがないとさらに見えづらくなってしまいます。
爪付近を照らすだけでも切りやすくなるので、ライト付きがおすすめです。
爪の質感の変化を観察しやすい
ライトをあてることで、爪の様子を確認しやすくなるので、病気や栄養状態の変化を早めに見つけられます。
「ライトで爪を見ることが習慣になり、爪の状態の変化に気づきやすくなりました。」
「獣医さんにも早めに相談できるので安心です」という声もあがっています。
爪に割れなどの変化があると、ビタミンやたんぱく質が低下が疑われます。
また爪の周囲の皮膚が腫れていたり赤くなっていたりすると、病気や感染症にかかっている場合も。
早めにかかりつけの動物病院を受診するようにしてください。
犬の黒い爪をきるときの注意点
黒い爪の犬の爪切りは、慎重に少しずつ行うことが大切です。
一度に大きく切ると、血管を傷つけるリスクがあるため、犬の様子を見ながら作業しましょう。
定期的な爪切りをリラックスした環境で行うことで、犬が緊張を感じにくくなります。
無理をせず、犬のペースに合わせて進めることで、コミュニケーションの時間としても楽しめるようになりますよ。
少しずつ慎重に切る
黒い爪を切るときは、少しずつ慎重に切ることが大切です。
黒い爪は内部構造が見えにくいため、一度に大きく切ると血管を傷つけるリスクが高まります。
愛犬の様子を見ながら切るようにしてくださいね。
愛犬とコミュニケーションをとりながら、爪切りをおこなうことで、信頼関係を深める時間にもなりますよ。
2人でやることで、安全に作業を進められます。
愛犬からも顔が見えるので、犬が安心できる環境で爪切りを行えるのもポイント!
早く終わらせようとして焦って一気に切るよりも、安心できる環境で少しずつ切る方が、結果的にスムーズに爪切りを終わらせられますよ。
適切な頻度で爪切りを行う
1か月に1回以上は爪切りを行うことで、爪が伸びすぎて歩きづらくなったり、床を傷つけたりするのを防ぐことができます。
「定期的にケアすることで、爪切りの時間が愛犬とのコミュニケーションの機会にもなっています」という声もあがっています。
だんだんと愛犬も爪切りに慣れてくるので、スムーズに作業が進むでしょう。
散歩で爪がすり減るので行わないという人もいるかもしれませんが、爪は健康状態もチェックできる大事な部分です。
定期的なケアを習慣化することで、愛犬の健康維持につながります。
リラックスした環境で作業する
リラックスした環境で作業することは、爪切りを安全に行うために大切なポイントです。
切らないと!!と力を入れすぎると愛犬も緊張してしまいます。
なるべく人間側がリラックスした状態で、爪切りをするようにしましょう!
うまくできたらおやつをあげることを繰り返せば、愛犬にとって爪切りが楽しい作業になります。
ずっと逃げ回っていたけれど、おやつを楽しみにしてうまくできるようになった!という場合もあるようです。
大切なのは、無理強いせず、愛犬のペースに合わせて作業を進めることです。
愛犬にとって爪切りが楽しい時間となるよう、リラックスできる環境づくりを心がけましょう。
まとめ
- Casfuy 犬用ネイルグラインダーは、低騒音・低振動設計で怖がりの愛犬にぴったり
- PONLEE 電動爪トリマーは、多頭飼いをしている方にぴったり
- ラティス(ratiss)ペット爪切りは、普通の爪切りと同じような感覚で使える
- ライト付きの爪切りを使うことで安全に作業できて、健康チェックになる
- 透明感が全くない黒い爪はライトが通らない可能性があるので注意
- 爪切りの注意点は、少しづつ慎重に行うこと、適度な頻度でリラックスした状態で行うこと
黒い爪を持つ犬の爪切りを行うときは、ライトの付いたものを使うと安心です。
忙しい日々の中でも、定期的なケアを心がけましょう。
爪切りの時間を楽しく安全に行うことが、愛犬とのコミュニケーションの機会にもなり、関係を深めるきっかけになります。
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